翻訳することについてとても面白いと思う今日この頃。
なぜなら、自分の言葉を選んで文章にできるから。
英語を翻訳するのは、その場の雰囲気やバックグラウンドも考慮しつつ言葉を選んでいく。
同じようなことがLSLにもいえる(私の場合)
スクリプトを読む。
どんな動きをするか想像する。
実際にためしてみる。
そうすると、まるでミステリィ小説のような面白さが押し寄せてくる。
今なら、村上春樹がなぜあれほどの量の翻訳をこなすのか
感覚的にわかる。もっと知りたいという欲もでてくる。
学生時代の私に、英語がおもしろいと思える日がくるなんて
想像できただろうか?
海外の友人たちは、私にさまざまなことを教えてくれる。
生き方、議論の仕方、思いやる心、いろいろ。
そんな彼らの言葉を私は自分の体に染み込むように
受け入れることが出来るようになってとても嬉しく思う。
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